
内臓脂肪を食事で落とすには、まず自分の食生活について知ることが必要です。まずは1日の食事を書き出してみましょう。何をどの時間にどのくらい食べているのかを知り、1日の摂取カロリーを調べてみましょう。内臓脂肪を食事で落とすには、適正エネルギーを摂取することが大切になります。1日の適正エネルギーと比較して、どれくらいカロリーを落とす必要があるのかを知った上で、内臓脂肪を落としていく食事を考えましょう。1日の適正なエネルギー摂取量は、標準体重(kg)×身体活動量(kcal/kg)で計算します。標準体重(kg)は、身長(m)×身長(m)×22.0。身体活動量は、デスクワークが主な人や主婦の場合は25〜30、普通の立ち仕事などの場合は30〜35、力仕事が多い仕事の場合は35〜です。
内臓脂肪を落とす食事として課題になるのがお肉ですね。内臓脂肪を落とさなければいけない人は、ほとんどお肉が大好きな人。しかし内臓脂肪を食事で落としていくには、お肉を食べたいだけ食べるというわけにもいきません。牛肉や豚肉の、ベーコンなどの脂肪は悪玉コレステロールを増やし、内臓脂肪を増やします。内臓脂肪を落とすお肉の食べ方としては、脂肪を落とすことが大事。ステーキなどは牛脂を使わず植物油で焼く、できれば網焼きにする、煮込み料理の場合はアクや脂肪をていねいに取り除く、しゃぶしゃぶやすき焼きなどは一緒にたくさんの野菜を食べて満腹感を出す、ということが必要です。肉類は良質なタンパク質で、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。食事の中で全く制限してしまわずに、内臓脂肪を落とす調理や食べ方を工夫しながらいただきましょう。
大豆イソフラボンには内臓脂肪やコレステロールを落とす効果があると言われています。豆腐は大豆イソフラボンを多く含む食材。毎日の食事に取り入れたいですね。豆腐は良質のタンパク質を含み、ビタミンB1やビタミンE、カルシウムや鉄なども豊富。絹ごし豆腐は水溶性のビタミンB1が多く、木綿豆腐は水分が少ない分、タンパク質やカルシウムなどの栄養素が多く含まれているとされています。どちらも栄養豊富で消化吸収が良く、内臓脂肪を落とす食事としては、積極的に取り入れていきたいですね。
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