
内臓脂肪を燃焼させるには有酸素運動をすることです。有酸素運動は、最初に筋肉に蓄えられたグリコーゲンを使い、次に血中の遊離脂肪酸、肝臓や脂肪細胞が放出する遊離脂肪酸を使うのですが、このときに皮下脂肪よりも代謝が活発な内臓脂肪の方から遊離脂肪酸が放出されるのです。よって内臓脂肪を運動で燃焼させるには有酸素運動がおススメなのです。内臓脂肪を燃焼させるには、1日20〜30分程度の運動をしましょう。続けて20分、30分という運動が苦痛になる場合は、10分を3回、といったように分けても内臓脂肪の燃焼効果はあると言われています。
内臓脂肪を燃焼させる運動として、有酸素運動を並んで大切なのは筋肉トレーニングなどの無酸素運動と言われるものです。人間が生きていくのに最低限消費するエネルギーを基礎代謝といいますが、この基礎代謝を増やすことで、増えた分だけエネルギーが消費され余分な脂肪のない体になるのです。この基礎代謝を増やす運動が無酸素運動です。基礎代謝の消費エネルギーの中で一番消費されるのは筋肉です。筋肉トレーニングで筋肉をつけることで、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなって、太りにくくやせやすい体になるのです。
運動をする前と運動をした後は必ずストレッチをしましょう。運動前のストレッチは体をやわらかくして、より運動の効果を高めるためと怪我の予防のためです。運動後のストレッチは使った筋肉をほぐすことで疲労回復を早めます。ストレッチは血行をよくしたり、リンパの流れをよくし、さらに基礎代謝を高める効果もあると言われているので、内臓脂肪の燃焼にもつながります。強張った筋肉を呼吸法とともにゆっくり伸ばしたり、ほぐすことで脂肪を燃焼しやすくさせるのです。ストレッチは力を入れすぎたり、反動をつけずに行うことが大切です。内臓脂肪を燃焼させるには、色々な運動を取り入れて、無理なく継続して運動すること。自分のペースに合わせた運動方法で脂肪を燃焼させましょう。
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